【感想】アイ・アム・レジェンド

はじめに‐

今回はアイ・アム・レジェンドという映画を見ました

ウィル・スミスが主演でさすがというしかない演技でしたね

世界の果てまで行ってQのパパラッチ企画でもウィル・スミスさんは気さくな方

ですばらしいと思っていたのですが、映画からもその感じが伝わりました

ちなみにアマゾンプライムでも見ることができます

では以下、感想です

感想‐

ウィルスミスの演技がハヤシライスくらい大好きだ。なぜだか、プライベートのかれは人柄がいいのだろうと考えた。また、挑発的な試みとして、気になる内容をメモを取りながら映画を待た。これは、前田祐二さんのメモの魔力を読んで、真似してみたのだが、効果は素晴らしい。これは習慣化しよう。
今回、書き示し、心にとめておきたいは3つある。(このブログはあなたと気持ちを共有したいと同時に、自分の人生の片鱗を刻んでいるのだ)
まず1つめは、主人公の承認欲求についてだ。彼はウィルスの感染により、ニューヨークで生きるたったひとりの人間であるのだが、筋トレ、規則正しい食事、ラジオでの呼びかけを毎日繰り返す。ここで、私のアンテナが違和感をキャッチした。受験を経験した人や、ダイエットをしようとした人ならわかると思うが、毎日、同じことを繰り返すのはかなり難しい。しかも彼は話相手もいなければ、励ましてくれる人だって、いない。誰もみてくれないのだ。しかし、彼はワクチンを発明して世界中の人間を救いたいからとアニメのよつな理由で、節制した生活を送っている。他にも歌を好み、マネキンと話をしたりと、精神的にも良好。(マネキンと話す精神はバグっているというかもしれないが、遊び心を持って生きているという意味である)夜になればゾンビだらけ、周りは多くが死んだ状態でこの生活を送ることは実際難しいだろう。
多くの人間はマズローの欲求5段階説の下から4番目にいるのだと思う。だから、インスタやTwitterでこれでもかといいねを求めるのだ。下から3番目の愛と所属の欲求にいる人間、例えばいじめられてる人間はインスタでスタバのコーヒーをあげたりしない。
第二のポイントは犬のサムだ。主人公は犬のサムと二人で住んでいる。そのサムが敵地に迷いこんだ時主人公は迷わず敵地に入っていくのだ。正直、度肝を抜かれた。わたしは大型動物を飼ったことがないので犬が死んで自暴自棄になる彼に対し、そこまでするかと思った。しかし、ある人にとって、動物は本当に愛の対象なのだとおぼえておこう。
3つ目はこの物語の肝であるラストシーン。敵が彼の家を襲うわけは捕らえた敵を取り戻すためだと蝶々を見て知る。つまり彼は敵にとって1人で仲間を殺しまくる伝説の怪物だったのだ。この題名の真意である。これは進撃の巨人に近いものを感じた。立場が変わるだけで、正と悪が入れ替わる。そして、最初、悪だと思っていたものが、正かもしれないと思った時、ラストシーンになるほど感情を動かせるわけだ。
これは公開版とは違う結末の方だ。映画では結末が違うバージョンが公開されることも珍しくないらしい。

最後に‐

名作といわれるだけあって、楽しかったですねー

映画っていうのは何億というお金をかけて作った完成度の高いものです。

そんなものめったにありません。めちゃ学べます

それが数百円でみれるってほんとはなかなかバグですよねー

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