「Webライティングってどうやるの?」
こんな人のためにWebライティングで必要な知識をまとめました。
初心者が稼ぐために必要なことに絞って解説していきます!
Webライティングとは?
そもそもWebライティングってなにかというとWebで見てもらう文章を書くことです。
たとえば
・webメディアでインタビュー、取材記事
・インスタの投稿文
・Web上のコラム記事
などを書きます。
「いろいろあって大変そう」ってなりますが、基本は「Webサイトに乗せるノウハウ記事を書くこと」と思ったら大丈夫!
初心者~中級者はノウハウ記事を受注することがほとんどだからです。
SEOを理解する
WebライティングではSEOを理解する必要があります。
SEOとはGoogle検索をしたときに記事が上の方に表示されるようにすることですね。
なんで上位表示させたいのかというと、大きな理由は長く読まれるため。
たとえば「ダイエット やり方」で上位表示された記事は、毎月数万の読者が見てくれます。
これがSNSだったら、一瞬見られて終わりですからね(SNSには拡散力が強いなど強みがある)。
検索から読んでもらえたら、長く読まれるから強いんです。
SEOについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
具体的な記事執筆方法
ここからは「どうやって記事書くの?」っていう具体的な話に入っていきます。
流れは
「リサーチ・構成→執筆する→推敲」
です。
リサーチ・構成
「記事書くぞ!」となるといきなり書き始めちゃうことが多いんですが、これは避けましょう。
いきなり書くと「あれ流れおかしいぞ?さっき書いたとこ修正しないと」みたいに、書いては消すを繰りかえすことになるからです。
まずは構成を作って、執筆の地図を完成させるべし。
構成とは、こんな感じで記事の目次だけ作ることですね。
その際に大切なのがリサーチ!
すでに上位に表示されている記事をリサーチして参考にします。
なんでかというと、「すでに上表示されている=Googleが評価するいい記事」ということだから。
僕はこのツールを使ってリサーチし、構成を作っています。
このツールを使えば、上位10記事の構成のみを見れるので簡単に構成が作れるんですね。
執筆する
次は「リサーチ・構成→執筆する→推敲」の執筆です。
・タイトル
・リード文
・本文
・まとめ
を書いていきます。
タイトルの付け方
タイトルは大切です。
タイトルが適当だと、全くクリックされないことがあるからです。
とはいえそこまで考えることは多くありません。
こちらで使いやすくて強力なタイトルの付け方のコツを解説してます。
まずはこれさえ意識すれば十分です!
リード文
リード文は記事冒頭の200~300文字くらいのことですね。
記事を開いて最初に読まれる場所なので、「記事を読み進めるかどうか」を決めるブロックになります。
ここで「私の知りたい情報がなさそうだな」と思われたら、離脱されてしまうのです。
詳しくはこちら
本文
本文はPREP法を用いて執筆していきましょう。
PREPはWebの記事と相性抜群です。
たとえばWebライティングでは
・結論から書く
・主張には必ず理由をつける
ことが大切と言われます。
PREPのとおりにかいていけば自然とこれらのポイントを抑えられるんですね!
PREPについてはこちら
まとめ
まとめを適当に書くのはもったいないです。
記事には目的があるはず。
・関連記事読んでほしい
・あるサービスに登録してほしい
・twitterフォローしてほしい
とかですね。
これらの行動を促す大切な場所になります。
まとめについてはこちらから
推敲
次は「リサーチ・構成→執筆する→推敲」の最後、推敲です。
推敲とは、文章を見直してより良くすることです。
・誤字脱字
・数字を半角にしていない
・改行がない
などいろいろミスしてるもの。
これらがあると読者は記事への信頼が落とすので修正していきます、
あとは客観的に見て修正する目的もありますね。
たとえば文章を書き終わったときは「いい記事だ!」と思っても、次の日みると「ここはこうしたほうがいいな」って色々見えてきます。
推敲のやり方
推敲のやり方は
・読み直す
・ツールを使う
ツールは完璧じゃないですが、一瞬で推敲してくれるので「念のため」の意識で使っています。
WordやGoogleドキュメントも指摘してくれるのでそちらでもいいです。
デザイン
記事では見た目も意識する必要があります。
ほこりだらけの商品を手に取ってみようって思う人いないですよね?
見た目の悪い記事も同じで、読んでもらえなくなります。
こちらでデザインについて詳しく解説しています。
これでWebライティングの基本は完成です!
かなりのボリュームがあったと思います。
まず理解しておいてほしいっていう重要度の高いものは解説できたと思います。
ここからはまだ余裕のある人に向けてです
●語尾
●執筆スピード
これもできれば読んでほしいのでぜひ!
まとめ