東京貧困女子/中村淳彦(あつひこ)の感想・レビュー
東京貧困女子ぱねえです。 僕は奴隷にされたソフィーみたいな感じで、すごく少数の特別な貧困例をあげている本かと思ってました。 しかし全く違った。貧困の話が複数の女性へのインタビューによって、リアリティを持って語られている。…
東京貧困女子ぱねえです。 僕は奴隷にされたソフィーみたいな感じで、すごく少数の特別な貧困例をあげている本かと思ってました。 しかし全く違った。貧困の話が複数の女性へのインタビューによって、リアリティを持って語られている。…
ダニエル・キイスとは『アルジャーノンに花束を』の作者である。 内容は解離性障害、つまり多重人格の女性が精神科医とともに人格を統合していく物語である。 人格は主人公のサリー以外に四人。 デリー:記録係。唯一、どの人格が出て…
この本はノンフィクションである。19才の美大生がバイクにのったまま、トラックににつっこみ、記憶を失った。 記憶喪失にもレベルがあると思うが、坪倉さんは相当忘れているようにみえる。 「なにかが僕を引っ張った」 これは冒頭の…
これは貧困でもなんでもない女性が、人身売買され、路上で体を売るという強制労働させられた6ヶ月間の話。ノンフィクションである。 内容をまとめる。まず、主人公はソフィーだ。 Sophie Hayes 彼女は普通の18歳?だっ…
こんにちは、わかばです。 今回は朝散歩について話します。 朝散歩は僕が数年間実践していて、仕事のパフォーマンス、モチベーションを保つのに重要だと考えている習慣です。 15分の朝散歩を実践すれば ・起きたときの気分がいい …
こんにちは、わかばです。 今回はwebライターを継続する方法というテーマでお話しします。 ビジネスの世界を見ていると、継続力すごいなぁって思うことありませんか? 毎日、Twitterで発信して…
今回はクライアントに進捗状況を聞かれたときにやってはいけないことというテーマで話します。 早速結論を言うと 「事実ではなく主観で答える」ということです。 たとえばク…