ライターやってると
「今日やる気でねー!でも納期的に半分はやらないと詰むわぁ」
って時ありませんか?
・机に座ったけど、全く集中できない
・気づいたらスマホ触って2時間たってた、、
なんてこともあると思います。
僕もそういう時あって「やる気の出し方教えてくれ〜」って思ってました。
ですが、やる気の仕組みを理解してから、かなり改善されてきたので、そのノウハウを共有したいと思います。
ずばり!やる気の出し方は!
「とりあえずやる!!!!!」です。
「いや、そんなん矛盾してるやん」って思いましたか?
でもこれが真実なんです。
例えば僕たちはM-1グランプリなどをみて、笑いますよね
僕はM-1が好きで、最近だと霜降り明星の漫才は声を出して笑いました。
この時面白いから笑っていると思いがちですが、実は
「笑う(筋肉の収縮)」が先で「面白い」という感情は後からくることがわかっています。
やる気に関しても同じで
やる気がある→行動できる
じゃなくて
行動する→やる気が出る
なんですね。
行動が先で、感情が後。
なので「やる気でないかな〜」と椅子に座ってても、やる気は出でこないんです。
仕事を始めると、「調子出てきた!」となります。
例えば「掃除しなきゃ」と思って何日も放置してたけど、一度始めたら1時間以上夢中で掃除してた、、、って経験ありませんか?
あれも同じで、掃除を始めたことで、やる気がどんどん出てきたんですね。
脳的には作業を始める事で作業興奮が起きて、やる気が出るということになります。
なので、webライターにもこれを応用しましょう。
僕はやる気が出ない時は「一見出しだけ書く」ことに全集中します。
「一見出しだけ書けば今日はおっけい!だけど一見出しだけは必ずやろう」
ってマインドです。
一見出し書けば、脳が作業興奮して、やる気が出てきますからね。
結果もっと進む可能性が高いです。
他には「1分だけやる!」ってマインドもおすすめです。
・1分だけ書く
・1分だけ本を読む
・1分だけPC開く
とかですね。
とにかくハードルを下げて「まず行動する」。
そしたらやる気は後から出てきます。
以上「やる気が出ない時はハードルを下げて、少しやる」ことが大切という話でした!