劣等感と優越感の根本は一緒
なぜなら、他人と比べる相対的な評価をしているから。
追い抜かされたら劣等感になり、追い越したら優越感になる
いつも勝つことなんてできない。誰かに勝たなくても自分には価値があるというメンタルが良い。
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昔の俺は他人と比べることで価値を感じてたんだと良くわかる。だから勝ち続けてた中学は楽しくて、受験に失敗した高校では自己肯定感が地に落ちた。大学後半からは競争にらとらわれなくなった。勝ち負けで判断する価値観の先には幸せがないと心底感じ変化した感じ。
ただ競争にも良い面がある。それは楽しい。能力が上がる。こと。だから、誰かに勝たなくても自分には価値があると思える状態で競争を楽しむのが一番良い