営業が苦手なWebライターの戦略を公開

 

営業が苦手なWebライターの戦略を解説。

 

営業が苦手って方は多いのではないでしょうか。

 

「営業のやり方はわかってるけど、勇気がでない……」

「募集内容見てみるけど、自分にはできなさそう」

 

そこでこの記事では「営業が苦手でなかなか手が動かない」という人に向けて、解決法を解説します。

 

(クラウドソーシングの営業に絞って話していきます。)

 

応募はできる

 

まず前提ですが、実際に応募文を書いて「応募」ボタンをおすことはできますよね。

 

腕が動かないなどの事情がない限り、物理的に応募ボタンをクリックできないって人はいないはずです。

 

ということは

 

・自分にできそうな案件がない

・最後までやりきれるかわからない

・受注しすぎてキャパオーバーにならないか不安

など

 

 

メンタルにブレーキをかけてる要因があるはずなんです。

なので応募できるようにするために、「メンタルへの負荷」をへらす戦略を取ることが大切。

 

ここではそんな戦略を解説します

 

自分で執筆経験を積む

戦略1つ目は自分で執筆経験を積むことです。

 

自分で執筆経験を積むことで、不安はとっても減ります。

 

人はやったことないことに不安を感じます。

 

たとえば高校の入学式とか不安を感じませんでした?

 

「どんな人がいるのかな」

「イケイケの人ばっかりだったらやばいな」

 

そんな気持ちになったはずです。

 

初めてのバイトでもそうです。

 

「うまくできなくて怒られないかな」

「自分だけ浮くんじゃないかな」

 

っていうふうになります。

 

やったことがない、情報がないことから不安を感じてるんですね。

 

脳は「わからないこと」に対して悪く考えがちな傾向があるんです。

 

でも実際いってみると思ったより大丈夫なことも多い。

 

僕もバイト初日不安だったけど「ふつうにみんな優しい!」って体験したことあります。

 

Webライターも同じで、初めて記事を書くとなると「ちゃんと仕事できるかな」と不安になります。

 

「納期に間に合わなくてめちゃくちゃ怒られたらどうしよう」と悪く考えがち。

 

なので

自分で記事を書く練習をしておいて、「こうやれば記事を書ける」と知っておくことで、かなり楽になるんですね。

 

僕はまさにこの戦略をとりました。

 

ブログで自主練しまくりです。

 

最初の記事がこれです。

 

【感想】色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 村上春樹

何も書けなかったので、メモしていた読書感想文を載せただけ。

 

僕も最初はこんな状態から書くことに慣れていきました。

 

最初はへったくそな記事でも10記事書いたらマシにはなります。そして一応記事が書けるという自信になります。

 

書く媒体はブログでもnoteでも構いません。

 

おすすめはブログです。

 

この記事でも書きましたが、メリットが多いのでおすすめです。

Webライターがブログをやるべき4つの理由【実績0だった僕の戦略】

 

でもめんどくさい人はnoteでOK。3分くらいで登録できて、すぐ執筆に移れます。

 

あえて低単価案件に応募する

 

自分で執筆経験を積んでも、応募にビビってしまう人は

 

あえて低単価案件に応募しましょう。

 

ふつうは「低単価案件は避けよう」というんですが、今回は逆です(笑)

 

だって

 

「文字単価1円」

 

の案件を見たらハードル高く感じませんか?

 

文字単価1円分の働きを期待されているように感じますよね

 

募集文を詳しく見てみても

 

・弊社の指示書に従って執筆して頂きます。

・ルールが守れない場合は報酬のお⽀払いをしかねますのでご了承ください。

・修正していただけない場合は不採用とさせていただきます。

 

とか書いていて、怖い。

 

低単価の案件であればそのような怖さを感じることも少ないです。

 

しかし大事なのは「慣れたら契約終了するつもりでいること」。

 

あくまで提案に慣れる、仕事に慣れるための案件ということを忘れてはいけません。

 

低単価案件だとどうしても「稼ぐ」ことは厳しいからです。

 

わかばにDM

 

低単価の案件にも応募できない

 

もしくは

 

他の理由から応募できない

 

ときは僕のDMに相談してください。

 

相談してもらえれば

 

「その案件はやめたほうがいいかもねー」

とか

 

「その提案文めっちゃいいと思うよ!でもここ良くしたらより良いかも!」

とか

 

答えます。

 

遠慮してしまう優しいかたもいると思うのですが、僕は大歓迎ですよ~

 

返信できるときに返信してるので迷惑ってこともありません。

 

自分が稼ぐためにどんどんわかばを使って下さい。

 

ということで今回は

営業が苦手なWebライターの戦略を解説しました。

 

そもそも営業のやり方がわからないという人は下記のURLをクリックして読んでくださいね

【ランサーズ・クラウドワークス】選ばれる提案文・応募文のポイント【テンプレあり】

 

ABOUTこの記事をかいた人

実績0→月10万を達成。大学生Webライター。うつ病×対人恐怖症→30万の情報商材を12分割で買う→5000円しか稼げない→Webライター開始→17日で収益5万達成→現在1年半。相談や悩みはお気軽にDMへどうぞ!