究極のレアリズムだ。
良すぎた。
心に残った言葉を引用する。
・死は生の対局ではなくその一部として存在している
→ビジネスにも通ずる。質問する時、相手の時間を奪っているということを自覚しろとよく言われる。
相手はいきているようで、今も刻一刻としに近づいてるからだ。
・この男は男なりの地獄を抱えて生きているのだ。
→客観的な物差しで人の苦しみは測れない。だから、相手の苦しみへの想像力を持ち、対話することが必要。
・あれは努力じゃない。ただの労働だ。努力というのはもっと主体的に目的的になされるもののことだ