『頭の回転数がはやい人の話し方』岡田斗司夫の感想・レビュー

ユニバーサル・トークとは

誰にでも通じる話し方。
本気の共感が基本。

3つのギア

思考のレベルを調整する事が大切。

トップギア:頭の回転数(アウトプットのスピード)は早いけど、共感力は低い
ミドルギア:頭の回転数も共感力いいくらい
ロウギア:頭の回転数は遅いけど、共感力は高い。

話を聞くときは回転数を上げてはいけない。つまりロウギアで共感力を高めること。「相手の気持ちがわかるように」わからないところは聞いて、本気で共感する。

その上で再構築。

ルール

相手に勝たない
2二人の答えを作る
3相手を負けさせない(むしろ勝たせるくらい)
4相手を笑わせる(答えに気づかなかった自分たちを笑う)
5悩ませない(変なおみやげいらない)
6すっとさせる(相手をマッサージする)

有効なトレーニング

・会話のフィードバックをする。
あのとき、ああ返しておけばよかったという反省と、こう返してたらどうなっていたかのシュミレーション。これをやることえ、たくさんの選択肢の中から、最適なものを選ぶようになるから、会話がうまくなる。

・ずーと考えるテーマを複数持つ
そうすることで思考し続ける力がついて、ロウギアが鍛えられる。

ToDO

・話をするときは、話しを理解して共感しようとする。
・共感のときはできるだけ自分のエピソードを話す
・会話のフィードバックをする

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