この前こんなツイートをしました。
今日は7時間で1万5000文字執筆した。
体力的にはまだまだ余裕。
とはいえ最初からこうだったわけじゃない。
3000文字に1日かかってた。でも一年継続したら変わってきた。
「続ける」ことを優先して無理せずやればそんなに難しくない。
ますば継続できる作業量を把握して、無理せずやっていこう。
— わかば☘️実績0→月10万Webライター (@wakaba_web) July 31, 2022
この記事ではどうやって執筆スピードを上げたのか、具体的に話していけたらと思います!
記事内では執筆スピードを上げた方法6つを話していきます!
- 宣言する
- 疲れる前に休憩する
- ブルーライトカットメガネを使う
- 書けるところから書く
- 机の上をきれいにする
- 感謝する
宣言する
一つ目は宣言するです。
例えば「15分でこの見出しを必ず書き切る!」という感じ。
ポイントは必ず時間制限を設けることです。
なぜなら締切効果が働くから。
夏休みの最終日、これまでできなかった宿題をなんとか終わらせれるのはなぜでしょうか?
締め切りがあるからです。
執筆スピードを簡単に上げるにはこの締め切り効果が有効。
僕は常にタイマーで図りながら執筆しています。
あと宣言する時は口に出すだけでなく、紙に書くこともあります。
心の中で宣言するだけだと、モチベーションが低い時はやらなくなります。
だから紙に書くという、行動で決めておくようにするのです。
疲れる前に休憩する
二つ目は疲れる前に休憩することです。
作業も大切ですが、休憩の取り方も同じくらい重要だと思ってます。
アメリカのベイラー大学で行われた休憩頻度の研究で分かったことは以下。
・頻繁に休憩をとれば、休憩時間は短くても効果がある
・休憩の回数が少ないと、一回の休憩に長い時間をかけなければ回復効果が得られない
・午後よりも朝の休憩の方が効果が高い
また別の研究では
・疲労を溜めすぎた後の休憩では疲労回復しない。それどころか、その疲労は睡眠でも回復せず翌日に持ち越される
と分かっています。
結論は疲れる前に休もうということ。
僕は毎日、フィードバックした結果、20分に一回の休憩が最適だと分かったのでそのペースで休憩してます。
僕がやってる休憩は
・目を瞑る
・歩く
・ストレッチ
です。
休憩中にスマホは目を酷使してることになるので良くないです。
あと座りっぱなしも体に悪くて、作業効率落ちてくるので歩くなど運動がおすすめです。
ブルーライトカットメガネを使う
3つ目はブルーライトカットメガネを使うことです。
脳が疲れてる思ってるようで実は目が疲れてるのはよくあります。
僕はブルーライトカットメガネつけてから集中力が1.5倍くらい持つようになりました。
僕が使ってるのはこれ。
これのゴールドです。
普通におしゃれメガネだし、ほんとに疲れにくくなるのでおススメです
あとPCには夜間モードがあります。
画面が暖色になって目に優しくなるやつです。
これも設定しとくといいです。
書けるところから書く
四つ目は書けるところから書くことです。
「最初から書かなければいけない」ってのは余計な固定観念。
書けるところから書いた方が早く終わります。
机の上をきれいにする
五つ目は机の上をきれいにする。
僕は机の上に余計なものを置きません。
例えば水分、pc入れ、ノートなども全て視界から消します。
水が見えてたら、すぐ水に手を伸ばし、その度微妙に集中し直すことになるので避けてます。
一番良くないのはスマホです。スマホは机の上に置いてるだけで、集中力下がります。
無視するために脳のキャパを使うからです。
置くのはPCとマウス、時計のみです。
感謝する
6つ目は感謝することです。
これは執筆スピードというより、モチベを落とさない方法ですが説明します。
感謝するっていうのはこんな感じ。
「嫌な人間関係もなく、肉体労働でもなく、大学でパソコン一台を使ってお金が稼げる、この時代(環境)がありがたいなぁ」
だいたいこんなこと思いながら作業してます。
僕や僕以外の人もそうかも知れませんが、当たり前の環境に良くも悪くも慣れるじゃないですか。
本当はすごくありがたい環境なのに、それを無視して悪いところをみてしまう。
でも僕は倉庫で日雇いをした体験や、キッチンでバイトをした経験を思い出したら、今の環境のありがたさを忘れたくないなって思うんです。
これは僕のやり方ですが、感謝することでモチベが上がるのは間違いないので、試してみてください。
まとめ
内容まとめます。
●執筆スピードを上げる方法
- 宣言する
- 疲れる前に休憩する
- ブルーライトカットメガネを使う
- 書けるところから書く
- 机の上をきれいにする
- 感謝する
以上です。読んでくれてありがとうございました。