クライアントの信頼を得る超具体的な方法

今回は僕が行っているけど、周りの人がやっているのを聞いたことがない

 

クライアントの信頼を得る方法を解説していきます。

 

それは

 

納品時にやったことを書く

 

これだけです。

 

実際に僕が過去に送っていた納品文です。

 

 

例1

お世話になります。テストライティングの記事ができましたので納品させていただきます。

 

URL

 

ターゲットとしては「体が凝っている、猫背、腰痛など体の不調があり、整骨院を検討している人」を想定しました。

 

構成は最初に効果、回数、費用を紹介。その後「整体が高くて通えない場合のセルフケア」と「整体院を選ぶポイント」を解説することで「整体に通えなさそうと思った人」「整体に通いたいと思った人」の両方にアプローチする記事にしています。

 

また、ライバル記事を見て必要な情報を網羅するとともに、サジェストキーワードでもある「整体 高い 通えない」「整体 費用」を盛り込んでいます。

 

お忙しいとは思いますが、確認よろしくお願いします。

 

 

 

例2

お世話になります。

記事ができましたので納品させていただきます。

 

URL

 

ターゲットとしては「なかなか暗記ができない受験や資格勉強をしている人」を想定しました。

 

ターゲットの検索意図は「受験や試験勉強で使える効率的な暗記方法が知りたい」と考え

 

・効率よく暗記する三つの方法(最も読者が知りたい情報を真っ先に述べてあげる)

・暗記する際に重要なたった一つのこととは?

・暗記する際に気を付けることは?(事前に失敗しやすいポイントを対策してあげる)

といった内容にしています。

 

お忙しいとは思いますが、確認よろしくお願いします。

 

 

 

上記の納品文の人と

 

「お世話になります。

記事ができましたので納品させていただきます。

URL」

だけの人、どちらと仕事をしたいかということです。

 

同じスキルでも納品の仕方で印象は変わるということですね。

 

 

あとはわからないことがあったときに、問い合わせるも有効ですね。

 

僕はそろばん教室のまとめ記事を書いていたときに、情報がなさすぎる教室があったので、メールで問い合わせました。

 

そしたら次の日には超詳しい情報が返ってきたんです。

そこで

 

「記事を納品します。

 

~教室の情報ですが、ネットには情報がすくなかったので、メールで問い合わせた内容をもとに執筆しています。

 

念のためその文章も送っておきます。

 

~~~

 

こんな感じで納品したら「わざわざありがとうございます!」とすごく感謝されました。

 

クライアントとはチャットだけのコミュニケーションがほとんどです。

 

なのでこのようにチャットでの信頼のため方っていうのも身につける必要があるんです。

 

ということで

クライアントの信頼を得る超具体的な方法

でした。

 

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