今回はかなり重要なお話。
コピーライティングをする時に僕が常に意識していることですね。
この視点がないと結構致命的って感じです。
それは共感させて価値観をすりこむことです。
どういうことか。
そもそも人は共感してもらった時に価値を感じます。
女性が価値観が合わないから別れたといいますが、要は女性の価値観に共感できなかったということです。
それを意図的にやっていくのがコピーライティング。
例えばダイエット器具を売りたい時に「太っていたらモテないよね」というと、
読んでる側は「うんモテない」と共感するわけです。
でも、本当は太っていてもモテるかもしれません。圧倒的なコミュ力があるとか、顔が可愛いとかで価値を提供してるかもしれない。
でも太っている=モテないという価値観を刷り込んでいくわけです。
そうすると、読んでる側は「あー痩せないとなあ」と思ったりします。
一歩、購入へ近づきましたよね。
コピーライティングは相手の感情を思った通りに動かすスキルだというのがわかってもらえたと思います。
先ほどの女性の価値観が合わなくて別れるという話もあったけど、コピーライティングを学べば共感すればいいんだということがわかります。
コピーライティングを学べば、何にでも応用していけるわけです。
逆にコピーライティングを学ばずにネットビジネスをするのはかなりハードモードです。
他にもコピーライティングの記事あるのでそれ全部音読するだけでもだいぶ変わります。
ここでやる人とやらない人に分かれると思います。
と、今もコピーライティング学ばない=ハードモードという価値観の刷り込みをしました。
でも事実なんでね。
それでは読んでくれてありがとうございました。