こんにちは
今回はノウハウチックな話。受験生や大学生、勉強している社会人まで、知識習得の敵である眠気について話していけます。
1分間、目の周りをぐりぐりする
これが一番、手ごろで最強ですね。勉強してて眠くなった時とかに、目の周りを一分間ぐりぐりします。
そうするとまぶたの筋肉が和らぎます。まぶたの筋肉疲労を眠気だと勘違いするケースって多いんです。
人間ガチで眠い時って寝ます。どんな手を尽くしても気づいたら寝てしまうとき。それは仕方ない。でも本当はもっと頑張れることも多いということです。
例えば海外ドラマみてたりしたら、普段眠くて寝てる時間になっても余裕で起きれるなんてことがあります。
そんな時は眠いと錯覚してただけ。ほんとはもっと頑張れる。そんなときは目をぐりぐりしてください。ほんとに目が覚めます。
音読する。しゃべる。
二つ目はとにかく声を出すということです。
理由は人間って酸欠になると眠くなるからです。これ大事。
酸欠=眠くなる
例えば、授業中めっちゃ眠かったのに10分休みになったら目が覚めるとかあります。
これも話聞いてるときは、姿勢丸くて呼吸が浅くなってるから酸素がまわらない。酸欠です。
でも、休み時間になると背筋も伸びて友達とも話すから、酸素回ります。
勉強してる人なら音読、記事書いてる人なら読み上げながら書く。
声出していきましょう。
とにかく家から出る
三つめは、とにかく外にでるということ。
これも同じで全身に酸素が回るから。
結局、眠い時は全身の酸欠。血が回ってない状態です。
なので血を回すために外にでましょう。
散歩しながら音声学習は超お勧めです。あとは近くの公園いくとか、コンビニ、本屋もいいですね。
最終手段。机で寝る。
四つ目は机で少しだけ寝る。
睡眠時間はみじかくても、サクッと5分くらい寝てしまえば、元気になります。
ここでポイントは、断固として椅子から降りない。ベッドでちゃんと寝たいなーって思って寝たら全部パーです。
まとめ
- 1分間、目の周りをぐりぐりする
- 音読する。しゃべる。動画を取る。
- とにかく家から出る
- 最終手段。机で寝る。
大事な視点は
まぶたの筋肉疲労を眠気と勘違いすること
酸欠=眠気
この2点です。目をぐりぐりするのはお勧めです。