今回は人はなぜ萎えるのか、凹むのかについて話していきます。
人はなぜ萎えるのか。それは
「自分の期待値よりも成果が得られていないから」です。
つまり期待しすぎなんですね。100得られると思っていたのに、実際は20だった。あれ?こんなはずは、、、となるわけです。
ここで健全な思考だと「あー俺の実力が足りないのね、身に付けるしかないな」となります。
でも、不健全な思考だと人のせいや何かのせいにするんですね。
例えばダイエットだったら、どう考えても太る食事をしているのになんで、私なんで太るんだろう、体質なのかなといってたりする。
食いすぎだよって話だけどそれを考えるのってしんどいですよね。
人って自分のせいで失敗したと考えるのきついんです。だから何かのせいにしたりする。
恋愛でもフラれたときに、原因って自分に魅力がなかったからに違いないんですが、俺の魅力をわからないあいつが悪い、女ってやっぱ性格悪いと考える。
これって客観的に世のなかを見れていないです。自分に魅力がないからフラれた。ただそれだけの話ですよね。
受験でも勉強してなくて、落ちても萎えないですよね。やってないしってなります。
やったけど落ちたから萎えるんです。
勉強もビジネスも正しく勉強しないと伸びません。
なのに正しく勉強してると勝手に思って、あれ伸びない、俺バカだからしょうがないかと捉える人結構います。
それって現実逃避してしまってます。バカならバカなりにやることあるしモテないならモテないなりにやることある。そこを考えないといけない。
不完全な自分を受け入れて前を向こうよって話です。
まずは「自分に期待しすぎてんのね」ってことを認識することから始めましょう。