『頭の回転数がはやい人の話し方』岡田斗司夫の感想・レビュー
ユニバーサル・トークとは 誰にでも通じる話し方。 本気の共感が基本。 3つのギア 思考のレベルを調整する事が大切。 トップギア:頭の回転数(アウトプットのスピード)は早いけど、共感力は低い ミドルギア:頭の回転数も共感力…
ユニバーサル・トークとは 誰にでも通じる話し方。 本気の共感が基本。 3つのギア 思考のレベルを調整する事が大切。 トップギア:頭の回転数(アウトプットのスピード)は早いけど、共感力は低い ミドルギア:頭の回転数も共感力…
「夜と霧」で有名なヴィクトール・フランクルの初期の作品。強制収容所をでてから、数年しかたっていない時の、大学での講演を書籍化したもの。 「私たちの人生は有限です。私たちの時間は限られています。私たちの可能性は制約されてい…
「個性を伸ばし、才能を磨き、成長を続ければ、やがて求めなくとも結果は返ってくるはずだ」 最も結果を出している男が羽生善治である。通算5期タイトルを獲得したものに与えられる永世~の名を全てのタイトルで取ったのだ。 そんな彼…
大局観とは、部分ではなく、全体を見ること。一本の木ではなく、森を見ることである。 「反省はしても後悔はしない」 なにかに挑戦していく上で大切な考え方だと思う。なぜなら挑戦すればするほど、後悔したくなる機会が増えるからだ。…
これは西の怪童とよばれ、羽生善治とライバル関係にあった天才棋士「村山聖(さとし)」の物語。 村山聖の病気 村山聖はネフローゼという難病に5才のときかかった。ネフローゼとは尿からタンパク質がどんどんでてしまい、体のタンパク…
2011年3.11の東日本大震災によって、原子力が漏れ出した。その原子力発電所から半径20キロ以内に牧場を持ち、牛飼いとして、最後まで立ち退きを居した男の話。 動物を殺すのは悪か 残された動物たちは、世話する人間がいない…
遠野物語とは 『遠野物語』(とおのものがたり)は、柳田国男が明治43年(1910年)に発表した、岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集である。 遠野地方の土淵村出身の民話蒐集家であり小説家でもあった佐々木喜善…
最近は絵本を読んでる。 短時間で本読んだ感を得られて、良い1日を過ごした気分にサクッとなれるからかなりいい。 そんな軽い気持ちで読んでる絵本だけど、いざ読み終わると結構学びがある。 この絵本も超学びがあった。 この絵本は…
モネなどの印象派の美術館に行ってきた。 「睡蓮の池」 「ウパウパ」ゴーガン 「夜のポツダム広場」ユリィ 「プロヴァンスの収穫期」ゴッホ 「夜のベルリン」ユリィ 「花瓶にいけられた薔薇」ルノワール
教誨師とは? 教誨師とは死刑囚に対して、唯一自由に面会でき、宗教の教えを説くもののこと。 なんとボラティアで行われている。死刑囚について、情報を外に出してはいけないので、なかなか実情は語られない。 しかし今回は、著者が何…