なぜ「やらされ感」のある仕事は自己成長に繋がりにくいのか

こんにちは、わかばです。

 

今回はやらされ感について。

 

やらされ感のある仕事をしているときは、自己成長に繋がりにくい、

 

自己成長には自発学習が重要だよ!という話をしたいと思います。

 

というのも、あと8冊読めば、今年の読書数が100冊になるんですが、

 

中学・高校の頃は全然勉強していなかったなと思ったんです。

 

いや、ある程度の勉強はしていたんですが、今の方が勉強しています。

 

中高の勉強は全く乗り気じゃなかったし、楽しくなかった。

 

学校はみんないくもので、学校に行ったら授業があって課題があってテストがあるから、別にやりたくないけど勉強していた感じです。

 

このやらされ感ってのはとても非効率なのです。

 

やらされ感がある、嫌々やるという時には、コルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

このコルチゾールというのがやっかいで、脳の海馬を攻撃するんですね。

 

海馬って聞いたことありますか?

記憶術の本なんか読むと必ずでてきますが、

海馬は学習や記憶に大きく関わる器官です。

 

海馬が攻撃されるとどうなるかというと

集中力・記憶力が低下します。

 

端的にいうと

やらされ感のあるときは集中力・記憶力が低下している

ということです。

 

ちなみに長期間嫌々仕事をしてると、海馬の細胞はどんどん破壊されます。

ひどい場合だと新しい記憶が覚えられなくなるわけです。

認知症の多くも海馬の萎縮によって起こっています。

 

反対に今の僕みたいに、勉強を自発的にやっている時はどうか。

自発的にやってる時って楽しい。

楽しいと感じる時に出ているのは脳内物質ドーパミン。

ドーパミンはモチベーションや幸福感に関わる機能です。

 

このドーパミンが出ている時は集中力・記憶力はアップするのです。

 

これって経験としてもすごくわかりませんか?

 

「楽しい!」って思いながら仕事をやってるときは、体も脳も働いてパフォーマンスが高い、

逆に「嫌々、しんどい」と思ってやってるときは、脳が固まってる感じがして、仕事が全然進まない。

 

経験ありますよね。

 

つまり

「いやいや仕事をしている人」と「楽しんでやっている人」

では後者の方がパフォーマンスが高いのです。

 

だから仕事は楽しむのがいいんですね。

 

じゃあ僕は仕事を楽しんでいるのか?

という話ですが

楽しんでます!

 

ネットのおかげで好きな場所で好きな時に仕事ができる。

誰かに怒鳴られることもないし、嫌な人間関係もありません。

それでお金も稼げるって、こんなに幸せな時代ないです。

 

PCで大学生がお金を稼ぐのが、普通になったのなんてここ10年くらいでしょう。

 

なんていうか

このありがたい時代を楽しみつくしかないなって思ってます。

 

ということで、

やらされ感は集中力・記憶力下げる。

 

楽しんで仕事をするとパフォーマンスが上がるという話でした!

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