『翔んで埼玉』から学ぶビジネスで重要なライトさ

 

こんにちは、わかばです。

今回は映画のレビュー。

 

翔んで埼玉です。

 

二階堂ふみさんとGacktさんが主演をしていて、BL要素、笑い要素ありでした。

 

結論をいうと、結構良かったです。

 

というもの僕は映画って苦手だっだんですよ。

最初に設定を理解するのがしんどくて、なかなか見る気になれない。

 

だから、一回見たことがある作品とか、戦闘シーン重視の映画が多かったんです。

 

でも翔んで埼玉は、とてもライトに見れました。

 

埼玉県を自虐してる映画なんですが、コメディになっていて、気軽に見れる。

すごくバラエティよりです。

 

このライトっていうのはビジネスでも重要です。

ビジネスにおいて、見られないこと、読まれないことは死です。

どんだけ商品やサービスが素晴らしくても、見つからなければ意味がない。

 

人間も同じですよね。

たとえば佐藤健のような顔面を持っていたとする。

道を歩けばスカウトされるし、学校でもファンができるでしょう。

 

しかしもし一歩も外に出ず引きこもっていたら?

 

誰にも注目されず、そこに市場価値は全くないわけです。

 

 

記事で言えばまずタイトルです。

 

タイトルが魅力的でクリックされないと、記事は一行も読まれません。

 

当然集客にならないし、売りたいサービスがあっても売れない。

 

そうならないためににコピーライティングを使うんですね。

タイトルの付け方に自信がないって人はこの記事読んで見てください。

即使えるコピーライティングの型3選。

 

次に文章の硬さです。

わかりやすく、柔らかい方がいろんな人に見られます。

 

説明書を最初から最後まで読んだことある人いますか?

僕はないです。

でも小説ならあるって人多いのではないでしょうか。

 

漫画ならさらに増えるでしょう。

 

このように文の硬さがハードルとなって読まれないことは多々あります。

 

せっかく書いたのに読んでもらえないのは、もったいないですよね。

 

僕は過去これでやらかしていて、

初めて作った教材は全然売れませんでした。

 

一つの要因が文章の硬さ。

文章が硬くてまぁよっっみにくいのです。読んでいて「真面目か!」と突っ込みたくなる文章でした。

 

今振り返るとそう思えるんですが、当時は文章の硬さという視点が身についてなかったんですね。

 

最近はよく「」で会話っぽくして柔らかくしますね。

これはwebライターとして記事を書いてる時でも使えるので、おすすめです。

 

ここまでライトさについて話してきましたが

映画も結構いいですね。

 

映画をビジネスの視点からみて、コンテンツにして、価値をうむ。

話せることは増えるし、話も盛り上がるので、友達が増える。

魅力的な人になれる。

 

知識としては知っていたんですが、実際にやってみてメリットを実感しました。

 

今までは映画見るなら本を読むわって感じだったのですが、

今後は月4本くらい映画を見てみようかなと思います。

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